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ダイハツ タントカスタムの車検

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タントカスタムをダイハツディーラーで車検に出した場合

車の車検は色々なところで行っているためどこで出せばいいのか!?迷いますよね(^^;)
インターネットで調べれば一括見積などあるのでそこで安いところで出すのもいいかもしれません。ですが、その工場!?は信用できるのか、ちゃんと整備してもらえるのか!?
ただ安いだけだと不安もありますよね、、、
もちろん普段から整備をやってもらっている自動車工場などがあればいいんですけどね。
そこで車検を出すのに一番安全で安心できるのはどこなのか!?それはディーラーです。これに関しては間違いないと思います。
ですがこのディーラー車検、色々意見や評判を見ると「高い!」「いろいろ付けてくる」「遅い」といった言葉が聞こえてきます。
実際にインターネットの一括見積でも1~2万円と差が出る場合もあります。
まあディーラー車検が高いというのは昔から何となくは聞いていました。
ディーラーも車を売った時の利益よりもその後のメンテナンス代金での収益の方が大事なんて話も聞いたことがあります。
でもさすがにボッタくりや必要ないものをなんてことはないと思いますし、必要部品などが定価と考えれば納得もいきます。
自動車部品などはオートバックスなどのカー用品店では汎用品が安く売られていたりしますからね!
自分はそういった部品の価格の差や多少の工賃の差で価格が変わってくるのではないかと考えます。
また、「遅い」というのはしっかり色々な箇所を点検しているからであってそれでも2~3日ほどです。確かに1日車検などに比べたら遅いですがそれでも差は1~2日ほどです。そこまで遅いとは感じません。
とはいえ金額・日数ともに本当にどこで車検をだせばいいのかというのは気になりますよね!?
そこで今回私用車をディーラー車検に出した際の詳細を記事にしましたのでこれから車検を行う方の参考になればと思います。

当方が乗っている車はダイハツ タントカスタム DBA-LA600Sでございます。

車検の流れ

流れの前に車検に出すタイミングですが一般的には車検の切れる一か月前くらいかと思います。
何日前でも出せますが、あまりにも早く出してしまうと前回車検の残り有効期間はカットされしまいますので損をしてしまいます。
ですので自分の都合に合わせてなるべくいいタイミングで出すようにしましょう。

それでは流れになります。

まずはディーラーに電話して車検の申し込みをします。
車を入庫する日時を決め当日に車を入庫しに行きます。
その際の持ち物は以下の通りとなります。

・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車納税証明書


車検証と自賠責保険証明書は基本的に車に常に入っているものだと思うので大丈夫だと思いますが、納税証明書は意外となくされてしまっているかもいるのではないでしょうか!?
私自身もなくしてしまっていましたwww
ですが自動車納税証明書は自動車税を納めている地域の役所で発行してもらえるのでなくしてしまった場合は発行してもらいましょう。
入庫の当日までに用意できなくても後日車検後の車引き取り時でも大丈夫でした(^^)

入庫の日時きめの際は代車の用意が可能か確認しましょう!タイミングによっては代車が用意できない場合もあります。

入庫が終わったら代車で帰宅します。

入庫の翌日ディーラーから電話があり今回の車検にかかる費用の説明があります。が、!?
ここだけは気を付けてください
もちろん人によると思いますが今回の電話で感じたことは

説明が早いです(あれが必要これが必要と、これがいくらであれがいくらでと、正直書面で見ながらじゃなきゃ判断できないような量です)
そしてそれだけの量の整備を電話で説明をバーーーっとされてこれで進めていいですか!?とゴリ押し感。私自身「は?何言ってんの?と言ってしまいましたw」
そんな一気に説明されて「はい」とでも言えると思ったのでしょうか、、、正直残念でした( ;∀;)
私はもう一度ゆっくり 一個ずつそれがどうして必要なのか説明してもらいながらいらないものはいらないと言い必要な整備・部品交換は受け入れ、最初に言われた金額が14万円くらいのところ最終的に10万円 のところに落ち着きその内容で進めてもらうことに。

正直今回の金額の説明部分だけはガッカリしました。何も見ずに電話で説明されても何のことかわかりません。それを勢いよく言われてしまっては人によってはそのまま「はい」と返事をせざるを得ないと思います。
みんながみんな車や部品のことをわかっているのではないのでそこはもう少し丁寧にしてほしかったです。
もちろんすべてそうではないと思いますがそういったところが評判を落とすところかなとも思いました。

一般的にタントカスタムの車検費用の相場は6万円前後 と言われてますがそれはあくまでも何も部品交換などを行わなかった場合です。

それでは今回の車検請求書です。
参考までにどうぞ


車検自体は見積もりの最終確認後3日ほど終わりました。
電話で連絡をいただき引き取り日時を決め当日引き取りに行きます。
代車を返して車を引き取ります。
洗車・室内清掃がされておりきれいな状態です(^^♪
そして代金を支払いますがそこで終了ではありません。
皆さんご存じだと思いますが、車のフロントガラス真ん中上部に3cm四方くらいのシールが貼られているのはご存じでしょうか?
はい、そのシールが車検の有効期間を表し、車検証とセットになっているのです。
そのシールと車検証は発行して届くまでに1週間~2週間ほどかかるため、届くまでは仮車検シールが貼られています。
車検証とシールは自宅に届きます。届いたら仮車検シールをはがし車検シールを貼ります。
車検証は忘れずに車の中へ。

車検証とシールが一緒に届きます
仮車検シールです
車検シールをフロントガラスに内側から貼ります

まとめ

今回車検に出して思ったことは「どこがお得か」というのはもちろん優先すべきところではあるのですが、最も大事なのは「信頼して任せられるところ」かなとも思いました。
やはりこちらは車に関しては素人同然ですので、最後は任せるかしかないのですから。
車は基本的には長く乗ることがほとんどだと思います。
長く乗れば故障に点検と色々な面で長く付き合う自動車工場が必要だと思います。
それはディーラーなのか、カー用品店なのか、町の自動車工場なのか、、、
ネットで調べて車検単発の依頼でもほとんどのところは丁寧にやってくれるところだと思いますが、そうでないところもあると思います。
もし普段から付き合いのある自動車整備士・工場がないのであればネットだけで車検の申し込みをするのではなく、電話などでしっかり話をし、親切で丁寧なところを選ぶべきかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうごございました(^^♪

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