前置
「禁煙」という言葉だけ聞くと辛く厳しいものと考えてしまう方は多いのではないでしょうか！？
そう言う私もそう考えてしまう人間でした。
しかし晴れてタバコを止めれた時にはこう思います。
「禁煙は楽しいことだ。なぜみんなやらないんだろう。アホだな～」とwww
ま、アホだな～という言葉は少し言い過ぎかもしれませんが、後々お話ししますがそう思うことも大事なんです(´-ω-`)
あなた様がこの記事に来られたということは、現在タバコを吸っていて禁煙を考えている、または現在禁煙中で吸いたい衝動にかられ苦しんでいる、のいずれかではないでしょうか！？
そんなあなた様のお力になれれば幸いと思い、禁煙に一度失敗し二度目で成功させた私がタバコを辞めるまでの道のりを実体験でお話しさせていただきます。
タバコを辞ようと思うきっかけ 一度目
冒頭でお話ししました通り私は一度禁煙に失敗しております。
タバコを辞めようと思ったきっかけの一度目は年齢です。この時私は30歳です。
私は正直大分若いころにタバコを始めました。不良っぽくてカッコいいとかそういう安易な考えですwwwそして30歳でタバコをピタッと辞めたらカッコいいとか、禁煙もそういう訳の分からない自分の中でのカッコいい像を造り、見切り発車で禁煙を始めました。
一度目の禁煙生活スタート
若いころから始めたタバコを辞めるための禁煙生活のスタートです。
思い立ったが吉日ということで私はまだタバコが箱の中に残っている状態のタバコ箱を思いきりギュッと握りつぶしました。そしてゴミ箱へ。灰皿やライターも処分し、身の回りのタバコにかかわるものを断ちました。
それが禁煙スタートの暑い夏の一日目の夜です。そこまでは案外あっさりだったのでその時は「辞めれるな」と安易に考えていました。
きっかけはカッコいいとかそんな安易な考えでしたがしっかり辞めようと思い始めたことなので、一日目の夜は吸いたい気持ちはありましたが無事に過ごせました。
そして翌日仕事のために出勤すると待っていましたと言わんばかりに外でタバコを吸いまくる同僚たち、、、これはキツい( ﾟДﾟ) 早くも心が折れそうになりました。が、そこで同僚に禁煙の事を宣言しました。するとすぐにタバコを差し出して「どうぞ」と言ってきましたwwwこの野郎っと思いながらもまたもや心が折れそうになりましたが、そこは何とかこらえてその場を立ち去りました。
そうなんですタバコを辞めることを宣言すると吸っている人間はほぼ100%タバコをすすめてきますw
たぶん悪気はなく軽いジョークのつもりなんでしょうけど、、
それでも奴らは悪魔です！しっかり断りましょうwww
そしてそんな感じでスタートした禁煙ですが2日目、3日目と日を追うごとにきつくなっていきます。
やはり特に辛いのは食後です。喫煙者の方なら誰もがお分かりいただけるはずです。
特に3日目は特に辛く仕事にも支障が出てしまうくらいです。ストレスもだんだん溜まってきているのが自分でもわかるくらいになるほどでした。
見切り発車で始めた禁煙なだけに禁煙に対して何の準備もしていない私はただただ我慢をするだけで、本当に辛くなってしまいました(´;ω;｀)
そして禁煙生活をしてその頃に確実と言っていいほど通る道が一本だけ、食後だけ、と思うことです。まあ仕方ないですよね長年のニコチンの摂取によりニコチン中毒者として生きてきたわけですから＿|￣|○
私はこのままではまずいと思い4日目にして禁煙グッズに手を出し始めました。
最初に手を出したのは「禁煙パイポ」と「ニコチンガム」です。
禁煙パイポはタバコを吸うという動作の中毒性、
ニコチンガムはニコチン接種という体内の中毒性を緩和してくれたため、その時だけは楽になりました。
しかし、これが一度目の禁煙失敗の始まりだったのです。
禁煙とはタバコを吸うという動作の中毒性、ニコチンを体内に摂取するという中毒性、この二つの中毒性を断っていかなければいけないのに、その二つのことを取り入れてしまっている時点で禁煙はすでに失敗していると言えますね
そして私は5日目以降は禁煙パイポとニコチンガムなしではいられない状態になってしまいました。
何てざまでしょう、、、w
ニコチンガムなんて正直噛んでいるときは美味しくないし、むしろ不味いです。
気持ちはこんな不味いものを噛んでなきゃいられないなんてと悲しくもありました(´;ω;｀)
そして一週間が過ぎようとする頃に今度は禁煙パイポとニコチンガムではもの足らず、
よりタバコっぽいものを探し始めます。
もうこうなるとただの中毒者の徘徊ですねwww
そこで今度はVAPEに手を出します。
VAPEに手を出した私はこう思いました。
「確かにタバコを吸っている感覚が得られる！！これはこのままVAPEを吸い続けてタバコを辞められるのではないか！」
ですがこれは大きな思い違いでした。
ここまでで一週間ですが、これまでやってきたことは初めに決めたタバコを「辞める」という気持ちが消えてしまいただストレスを感じながら今吸えないタバコの代わりを探している状態です。代わりを探している時点で辞めることはできませんね。
そして早くもその時はやってきます。
一度目の禁煙生活から二週間ほどしたころです。久々の飲みの席（お酒です）
乾杯してから間もなくです。もらいタバコをしてあっけなく終わりです。
本当にあっけなかったですね(^^;)
しかし実はここからが本当の地獄の始まりなんです。
辞めれてないのに辞めてるという訳の分からない錯覚と無駄なあがき
一度吸ってしまったら最後です。
そこからは意味の分からない自分のルールを作ってしまうんです。
「普段はタバコは吸わずにお酒を飲んでる時だけ吸おう」
このパターンの方は本当に多いです。
自分の周りでもこういったパターンお方は本当に多くいます。
そしてこのパターンの方は飲んでるときメチャクチャ吸います、、、
はい、そして普段は禁煙グッズでしのいでいるから
「自分はタバコを辞めれてる」と思い込んでしまうんです。
全然辞めれてないのにです！
そして他人にも自分はタバコを辞めているとホラを吹き始めます(全然辞めれてないのになぜか自信満々でwww)それでいてお酒の席では堂々とタバコを吸う始末。
でも自分ではタバコを辞めていると思い込む。
もうメチャクチャですねww周りの人間もあきれ果てていたのを覚えています。
こんなことでは絶対にタバコを辞められませんし、実はこの「飲んでる時だけ吸う」という行動が体には一番毒なんです。タバコの一番の中毒性ともいえるニコチンは通常3日ほどで抜けると言われています。それを仮に1週間に1～2回飲みに行くとして、それが仮に3～4日置きとするとニコチンが切れるまで我慢しては吸うというのを繰り返すことになり体には大きなストレスを与え、さらに吸うときは多分に吸うため肺への負担も大きくなり、この中途半端な行動は普通にタバコを吸う方より体に毒だと言えます。辞めるならキッパリ辞めることが大事です。
そしてそんな生活をすること1か月が過ぎたころのことです。
友人たちと地方に出かけることに。
そして車での道中、高速道路のパーキングにて休憩中、友人たちの喫煙に連れ添い喫煙コーナーへ空気の旨い中での天気のいい日、見晴らしのいいところでごく自然に友人からタバコをもらう私、、、
もう完全に吹っ切れて開き直って「禁煙辞めた」と宣言wwwここでも友人たちはあきれながらも「やっぱりね」と言ってました。そしてタバコを吸いまくる私、やってることはすごくダサくて恥ずかしいことなのにこの時の私はなぜか自信満々でしたねwww
そんな感じで1度目の禁煙は見事に失敗に終わりました(´;ω;｀)
なぜ失敗してしまったのか！？一度目の禁煙失敗を振り返ってみて
見事に失敗してしまった一度目の禁煙ですが、なぜ失敗してしまったのかというところです。
その当時はまだ分かりませんでしたが、現在タバコを完全に辞めた私が振り返ってみて思うところは禁煙前に行う準備が足りなかったのだと確信しています。
世の中には禁煙外来などというものがあり、お医者さんの手までかりなければ辞めることが難しいともいわれるタバコですから事前準備なしの見切り発車や付け焼刃の方法では実際にタバコを辞めることは難しいのです。
吸っていない人から言わせれば「そんなの意志の問題でしょ」「その気になれば辞めれるでしょ！？」などと言われますが、実際タバコを辞められないのは病気とも言え本当に難しいことなんです。
もちろん気合で辞めた！とか我慢と根性！とか辞めた話も聞きますがそれはよっぽどの堪え難きを堪えた人たちだと思います。
禁煙は事前に準備を行えばそんなに苦しまずに辞めることができるんだと私は思います。
ですが一度は失敗している禁煙。
そんな一度目の禁煙失敗ですが一度目の禁煙ではやって良かったことと悪かったことがはっきりしていてそれを説明させていただきます。
【良かったこと】
・きっかけがカッコいいと思って
これはきっかけは何でもいいんですが辞めようと思ったことが大事なんです。他にも例えば家族や恋人の為とか、口臭が気になるとか、経済的な問題とか(高いですからね)本当に何でもいいんです。
・知人や家族などに宣言する
宣言をすることにより自分にある程度のプレッシャーを与えます。そして周りに喫煙者がいれば喫煙者に宣言しましょう。そうすることにより自分の中で自分を喫煙者より優位に立たせることができます。
【悪かったこと】
・禁煙グッズに手を出してしまったこと
世の中にはいろいろな禁煙グッズがありますがそれらすべての禁煙グッズを否定するわけではありませんが、今回私が手を出してしまったグッズはパイポ、ニコチンガム、電子タバコといずれも一時的にタバコを吸いたい衝動を緩和するためで辞めることに結びつくものではなかったというところです。
・禁煙後間もなくお酒の席に行ってしまったこと
お酒とたばこ、絶対セットですよね！？わかりますwww
飲んでいるときのタバコは非常に美味しく感じ、またお酒を飲むことにより思考が緩み本当に普段は吸わない人でも吸ってしまうといった現象が起きてしまうほどです。自分としては禁煙という試練のなかで一番堪えるのが大変なところだと思います。
以上が一度目の禁煙失敗で学んだことです。
そして二度目の禁煙ではこれらを踏まえ更なる禁煙前の事前準備をして成功させるのです。
タバコを辞めようと思うきっかけ 二度目
禁煙に失敗した私はそれからしばらくタバコを吸い続けました。
その間、曲がりなりにも一度は一か月ほど禁煙宣言をしていたものですから、何人かの人からは「あれ？タバコ辞めてなかったっけ？」と言われました。すごく恥ずかしかったのを覚えています。
そしてそんな喫煙生活が一年ほど経つ頃に一冊の本を記事で見かけます。
それが「アレンカー著 禁煙セラピー」という本です。
有名人ではロンドンブーツの淳さんや品川庄司の品川さんなどがこの本を読んで禁煙に成功したという話は有名みたいです。
私もこの本との出会いが禁煙成功へと導いてくれるのです。
そしてもう一つ、このころに私には新しく恋人ができるのですがその恋人がタバコの臭いが苦手な方だったのです。
そうして私は二度目の禁煙チャレンジのきっかけを二つ手に入れ、二度目の禁煙で完全にタバコを辞めることに成功するのです。
二度目の禁煙生活スタート
まずは「アレンカー著 禁煙セラピー」を購入するところから始まります。
本の内容がどんなものかと下調べをしていた時に、冒頭に「本を読み始めるときにはタバコをまだ吸っていてください、読み終えるころには辞めれます」との記載があることを知っていたので、今回の禁煙はスタート時にタバコや灰皿を処分したりといったことはしませんでした。
ですがタバコを辞めたいといった想いだけは強く持ちました。
そして前回失敗してしまったときのことを思い出し、禁煙前に下調べをして良いとされることを準備しました。
まず前回同様再び禁煙をすることを知人・恋人に宣言しました。
前回使っていた禁煙グッズはすべて処分しました。
そしていざ！二度目の禁煙生活のスタートです。
二度目の禁煙生活、一日目の夜です。
前回のスタートと大きく違うのは「さあこれから二度目の禁煙生活スタートだ」の時点で私はタバコに火を点け普通にタバコを吸っています。今回は気負い感が全くないスタートです。
「こんなんで辞められるの」と思うかもしれませんが辞められます！
気負い感が全くないので楽しくスタートをきれました(^^♪
私はタバコに火を点けを普通に吸いながら、購入した「アレンカー著 禁煙セラピー」を読み進めていきます。
本の中にはタバコに対する考え方を完全に変えられるような内容からすでに知っている内容の事がちりばめられていますが読み進めていくうちに自然とよりタバコを辞めたいと思う気持ちが強くなるように感じます。
一種の洗脳のような感じすらありますが、後ほど書きますがその洗脳が本当に大事なんです。
私はその日、本を半分くらい読んだところで眠くなってしまい、途中でしたがその日は寝ることにしました。
そして翌日、仕事は休みだったので目覚ましではなく自然に起きると、不思議とタバコを吸いたいという気持ちがあまりないのです。いつもだったら目覚めの一服で吸うタバコがすぐ目の前にあるのにです。
本も途中で内容的にはまだ吸っていてもいいのではないかという段階です。
ですがそんな気持ちなので「このままタバコを吸うのを辞めてみよう」という思いでタバコを吸わずに顔を洗い、朝食をとりました。
「絶対吸いたくなるだろうな」と思った朝食後もそこまで吸いたくならない、、、！？
少し不思議な感じにとらわれましたが、これも本の効果と思い「これでタバコを辞められるんだ♪」と楽しい気持ちにもなってきました。
そして朝食後そのまま本の残りを読み進めました。
しばらくして本をすべて読み終わり、読み終えた時の私は完全にタバコを否定していました。
その時の私は「もうこれですんなりタバコは辞められる！」と思っていました。
しかし！！
そんなに甘くないのが禁煙の世界ですよねwww
なにも考えずにタバコを辞めれるのはせいぜい二日程度、よく壁とされている3日目には吸いたい気持ちが、一本だけおばけが現れます(´-ω-`)職場での昼食後の事でした。
この時はかなり吸いたい気持ちになりました、、、が乗り越えました！
この時私がどう乗り越えたかというと、私はあえて喫煙所に行きました。目的はタバコの臭いを嗅ぐことでしたwwwまだこの時はタバコの臭いをいい匂いと脳が覚えていたんですね。正直癒されましたwww私はこの吸いたくなったら喫煙所に臭いを嗅ぎに行くという方法は禁煙方法としてはかなり有効的だと思います。臭いを嗅ぐだけでかなり吸いたい欲求は抑えられます。ただこの時絶対に忘れてはいけないのは本に書かれていたことを強く思い出し、その内容を自分の脳に強く念じ自分を洗脳してください。
そしてタバコを吸っている人が近くにいたら心の中でけなしてください。「この人はタバコ辞められないんだ」とか「こんな毒吸って何がいいんだろ」とか、けなし方は自由ですwww
正直悪いなぁとは思いますが楽しいですよ( *´艸｀)
そういった感じで吸いたくなったら臭いを嗅ぎに喫煙所へ、本の内容は常に忘れずに、忘れそうになったら何度でも本を読み返して脳を洗脳して、喫煙者を心の中でけなして、を繰り返し行いあとは日が過ぎていくのを待ちます。
あ、禁煙グッズだけは手を出さないでくださいね！あくまでも私感ですがグッズに頼ると辞めれません。それだったら喫煙所に行って思いっきり思う存分タバコの臭いを嗅いでください。喫煙所で深呼吸してください。そのほうがよっぽど効果あると思います。
そしてそれを繰り返しているうちにいつの間にか日は過ぎていき、いつの間にかタバコを辞めて5年という月日が経ちました。
禁煙成功
タバコを辞めて5年、ここまでくれば禁煙は成功したと言ってもいいと思います。自分的にはw
思い返せば禁煙を初めて1日、3日、1週間、10日、1ヶ月、3ヵ月、半年と、いった機関の節目には必ず吸いたいおばけや一本だけおばけが現れ苦労しました。
お酒の席での我慢はやはり大変なものでした。
アウトドア派の私は友人と外に出かけたときの、友人が自然の中で思いっきり美味そうにタバコを吸っているときもつらかったです。
パチンコをやっているときもつらかったです。
しかし、それらに打ち勝ち私はタバコを辞めました。タバコの美味しさは辞めて5年たった今も覚えています。美味しいのはわかっています。それでもこの先吸うことはないでしょう。なぜならタバコにはなんの意味もないからです。お金を払って毒を吸う！アホですか？って話だからです。美味しくたって毒なんです。辞めましょう(‘ω’)ノ
タバコを辞めるコツ
自分なりにですが禁煙にはいくつかコツがあると思います。
全ての方に当てはまるとは思いませんがそれでも一応自分なりのコツをお教えさせていただきます。自分としては一つ一つが本当に大事なことだと思います。
・アレン・カーの禁煙セラピーを読む
・常に本の内容を思い出す（タバコの無意味さを強く自分に念じ自分を洗脳する気持ちで）
・禁煙を他人に宣言する
・辛くなったら喫煙所または喫煙者の近くに行きタバコの臭いを嗅ぐ
・禁煙グッズには手を出さない
・周りの人にはどんどんタバコを吸ってもらう（臭いだけで十分！自分は吸う必要はないのです）
・禁煙スタートから最低でも1ヵ月は飲みの席に行かない
・周りに禁煙をしている方がいたら話して気持ちを共有する
・タバコのことは無理に忘れようとせずに、webなどでも常に「禁煙」などで検索して閲覧（他人の禁煙日記などが見つかると何日目、何日目と気持ちが共有できていいです）
・禁煙日数を日々数える（辞めて何日と数えて日数が増えていくのが楽しく感じます）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ハッキリ言ってタバコを辞めるのは大変でしたが辞めてみると何であんなものを吸い続けていたんだろうと思います。
そして身体が軽くなり、食事も美味しくなり、経済的負担も軽くなり、いいこと尽くしです。
ですが現在タバコを辞めて5年ほど経ちますが未だにタバコのことは考えてしまう時があります。
美味しいのも覚えています。ですが私はこの先も辞めていけると確信しています。
禁煙は確かに大変ですが、辞めた先に待っている物は本当にでかいです！
ぜひ頑張ってください(^^♪
この記事を最後までお読みいただきましたあなた様の健康と禁煙の成功を応援し、願っています！
※この記事の内容はあくまでも自分の禁煙成功による実体験をもとに述べたものですべての方に当てはまるわけではないと思いますのであしからずm(__)m
番外
現在世の中では新型コロナウイルスが猛威を振るっており大変な世の中になっていますね。
医療従事者は休む間もなく人のために頑張ってくれています。
新型コロナウイルスでは、タバコを吸う方は吸わない方に比べ重症化する確率が高くなっていることがわかっていると聞きます。
実際に自分の友人で「一日に二箱吸う」というとんでもないヘビースモーカーの友人がコロナに感染しました。
その時は予想はしていませんでしたが重度の肺炎となり完全に重症化しました。まだ三十代と若かったのにです。
現在タバコを辞めて重症化になるリスクを減らせれば自分や、コロナと戦う全ての方たちの為にもなると思います。
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