千葉北エリアの中でちょうど真ん中位に位置する片貝新提ポイント。
片貝新提でサーフィンをする場合の注意点は?行き方は?波情報は?どんなところ?
片貝新提ポイントは全国的にも有名なポイントで東京方面からのアクセスがよく、波質や近隣サーフショップなどを含めたサーフィン環境も良く整っているため、千葉北エリア(北部)の中では1・2位を争うほどの人気ポイントです。そのため土日祝などでコンディションがいい時は一年中混雑しています。
波質は厚めの波が多く初心者にもおすすめですが、サイズが上がるとなかなかハードな流れ・カレントが発生するので注意が必要です!
またサーフィンレベルとしては初心者~エキスパートまでおり、ビジター・ローカルと入り乱れてる感じです。
波数・ピークが多いので混んでいてもそこそこ波には乗れると思います。
が、初心者も多いため混雑時などは接触などのトラブルも見ることが多々ありますのでマナーと節度のあるサーフィンが特に重要です。
波数が多いため胸~肩以上のサイズになってくるとゲットがハードになりますが、堤防の突端まで行き
堤防からジャンプして海に飛び込むゲットが可能です。
そのくらいのサイズになるとやっている方が多くいます。でももちろんこの方法は危険もありますので、飛び込みでゲットする際は気を付けてください(‘ω’)ノ
片貝新提でのサーフィン
片貝新堤ポイント概況
風・天気
波高
オフショア:北西
ボトム:ビーチ
サイズ:モモ~頭(頭半以上になってくるとクローズアウトコンディション)
ウェットスーツ:真夏トランクス、夏スプリング シーガル、秋3mm、冬~春5mm(真冬はブーツ手袋必須、風があればキャップも)
・土日祝は基本的に混雑している
・駐車場がありコンクリート舗装の部分もある為着替えやすい
・シャワーあり
・トイレあり
・自販機あり
・駐車場は7/1~8/31 および土日祝は有料
・有料駐車場の為、係員がいるので車上荒らしの心配が少ない
・ピーク・波数は多め
・サイズアップの際は強い流れ・カレントが発生しやすい
・ローカルルールでロングボードが禁止されているとのこと
・初心者も多いため接触・前乗りなどのトラブルをたまに見る
・ゲットがハードだと感じた場合には堤防から海に飛び込みゲットできる
ポイントは大きく分けると2か所、堤防脇からのグーフィー波と堤防から少し離れたところからのレギュラー波とグーフィー波
正面右側からの写真
海側から駐車場の写真、建物がトイレ、シャワー、駐車場の係員への料金支払い所
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
そこまでの混雑がなければコンスタントに波が立ち、高速のICからアクセスが良く、環境もいいため片貝新提ポイントは一押しのポイントになります。
混雑さえなければですがね(^^;)
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのサーフィンライフのお役に立てたなら幸いでございます(^^♪
番外 ポイントから近くにある食事処 焼蛤 向島
片貝新提ポイントから車で約3分ほどのところに向島という焼蛤を売りにしている食事処があるのですが、ここがメチャクチャおすすめです!
本貝という天然のハマグリはとにかく絶品です。
人気店でサーファーだけに限らず多くの方でにぎわっているため、並ぶこともしばしばですwww
海で疲れた後に、ここで食事をして帰る!最高の休日になります(^-^)
焼蛤だけでなくかつ丼やカレー、焼きそばやラーメン、刺身、揚げ物、他にも貝類、海の幸と何でもあります。家族連れや友達同士でも非常におすすめです!
コメント