DBA-LA600S タントカスタム のルームランプ交換方法
こんにちは。
皆さんは車の室内灯は純正のオレンジ色の物でしょうか?それともLEDランプでしょうか?
当方この度室内灯を純正のオレンジ色の物からLEDランプに交換いたしましたのでその経緯・交換方法をご紹介いたします。
当方が乗っている車はダイハツ タントカスタム DBA-LA600Sでございます。
まず純正の室内灯オレンジ色のタイプをしばらく使っていましたが、ずーーーーっと少し暗いなーと思っていましたwww
そこで先日の記事タントカスタム のバッテリー交換方法の際についでにLEDルームランプを購入しました。
ルームランプ交換実践
ルームランプの交換は非常に簡単です。
ぜひとも自分でやってみてください(^^)
※交換の際の注意点としては必ずエンジンはOFF、ランプやその他の電気系統もOFFになっていることを確認してから行うようにしてください。
それでは作業手順です。
①フロント部から行います。装着されているランプを取り外します。
画像のように隙間部部分になるべく薄めで硬いものを滑らせながら入れて少しテンションをかけると簡単に外れます。
※金属製のものでやるとルームランプのふちに傷がついてしまうので、できればプラスチック製の物を用意しましょう。簡単に外れるので何か硬めのいらないポイントカードみたいなものがあればそれでもいけます。
ランプはソケット(コード)につながっていますので丁寧に取り外します。
②続いてカバーを外します
隙間隙間に硬く薄いものを滑り込ませテンションをかけて外していきます。
こちらもできれば金属製の物は避けプラスチック製の物を利用しましょう。
③ついている電球を外し、LEDランプに交換します。
電球の取り外しの際、真ん中の電球が少し硬くはまっており外しにくかったので、割って手を傷つけることのないように慎重に外しましょう。
④後部ランプも同じ要領で交換します。
後部ランプは一か所だけですのでフロント部より楽です。
⑤前後ともに交換が終わったらスイッチを入れ点灯を確認
実はこの最後の確認が一番大切だったりします。
この手のLEDランプは何個かの電球が点かないといったことが多いのです。
その際は速やかに交換の手配をしないと交換などの保障期間が過ぎてしまったりするのです。
実際に当方も取り付けた際に3個の電球が切れているのを経験しましたwww
幸いお店の対応は良くすぐに交換してくれました(^^♪
その画像がこちらになります。
まとめ
非常に簡単で素人の私でも10~15分ほどで作業は終了いたしました。
そしてLEDランプにした結果非常に明るくなり、非常に過ごしやすいカーライフを手に入れたなと実感しました。
そんなに高くものないので当方としてはおすすめです!
この記事を読んでいただいたかたの参考になればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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