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日本から見るカンボジア

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生活
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こんにちは、こんばんは(^^♪
この記事では

日本人一般市民の筆者から見る「カンボジア」とはどういう国なのかを伝えていきます

カンボジア王国は通称カンボジア。
クメール語(カンボジア語)を話し、仏教を奉ずる。
日本の建築協力や日本企業が多数出店していることから親日国として親しみがあります。
親善大使には俳優の南野陽子さんが任命されています。
またカンボジアといえばオリンピックでカンボジア代表選手として出場した猫ひろしさんなども有名ですね(^^♪

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カンボジア

カンボジア王国=カンボジア
首都:プノンペン
公用語:クメール語(カンボジア語)
通貨:リエル、米ドル、タイ国境付近ではバーツ
人口:約1,600万人
平均年齢:24~26歳(国民の半数が30歳以下)
在留邦人数:3,363人(2022年時点)

旅行者数(日本人旅行者数)

カンボジアは豊かな自然の中にある世界遺産にも登録されているアンコールワット、遺跡群やシェリムアップが有名で観光地としても人気があり、海外としては比較的に治安が良いと言われていることから「一度は行ってみたい」「おすすめ旅行地」としても多く紹介されています。そんなカンボジアの旅行者数はコロナの影響もあり2022年までは落ち込んでいましたが、近年復活の兆候が見られています(^^♪
2023年1月~5月の旅行者数は216万人で前年同期比で530%となっています。

カンボジアへの旅行者で最も多いのは隣国タイ人です。次いでベトナム人、中国人、アメリカ人、ラオス人となります。


・日本人の旅行者数
コロナ前2019年には年間20万人いた日本人観光客も2020年には4万人、2021年には2000人まで減少しました。
2023年は4584人で世界的に見て日本人観光客は少なくトップ10入すらしてない状況ですが、コロナの終息と共に観光客は増加していく事が予測されています。

カンボジアで流行っている物は?

親日家が多いことから日本文化を取り入れたものが人気と言われています。
ファッションは日本でも人気のZARAやFOREVER 21などのファストファッション店が出店していることもありファッション感覚は日本人とさほど変わらないようです。
またカンボジア人は個々のユニークさや自身を持てあますことなく滲み出させると言われており流行りがある中にも唯一無二で個々に素敵な方が沢山います(^^♪

カンボジアでのSNSはFacebookが中心のようです。カンボジアでは近年スマホが普及しておりIT化の加速がすごいと言われています。

日本食も人気があり、中でも寿司が断トツで寿司ブームが到来しているともいわれていますΣ(・□・;)
高級店のような「おまかせスタイル」が人気のようですね。
他にもたこ焼きやたい焼きなどのB級グルメも人気があるようです(^^♪

カンボジアの平均年収

カンボジアの物価は日本の約3分の1と言われています。
最低賃金は国により定められていますが国民の約半数の800万人超が貧困層と言われています。

・平均年収
給与所得者 33万円~
最低月収(2023年)200ドル(約28,000)

大卒や院卒、医者などいわゆるエリートと言われている方々で所得が3倍以上になり、年収が300万円を超えると富裕層といわれるようです。

・カンボジアの物価
飲み水は30円~50円、コーラやジュースは50円~100円
ローカルのクメール料理は1食100円~300円
レストランでの食事は日本食や中華は500円~2,000円までで日本よりほんの少し安いくらいと言われています。

国技は?

カンボジアでは伝統的なスポーツとして「クンクメール」という格闘技があります。

クンクメールとはあまりなじみがない名称ですが、分かりやすく説明すると「ムエタイ」と類似するものとされています。
世界的にはムエタイの方が有名ですがカンボジアでは自国の名称としてクンクメールとしています。

名称についてはタイとカンボジアの両国で行うムエタイ=クンクメール大会での呼び名について対立が生じる事案も発生しているみたいですが、、

カンボジアの伝統的な格闘技としてクンクメール=ムエタイのようなものあるということです(^^;)

カンボジアでの買い物

・イオンモール
日本でもなじみのあるイオンモールです。
カンボジアでは中心街にイオンモール3店あります。衣食住に伴うものは何でもそろうので在留邦人の方も多く利用します。

・ラッキーモール
アンコールワットでにぎわうシェムリアップにある一番大きなスーパー

・ソリアショッピングセンター
プノンペン初のショッピングセンター


・マーケット・ナイトマーケット
現地の方や観光客など多くの方が利用するマーケット。中でもシェムリアップアートセンターナイトマーケットはとても大きいようです。観光客にとって夜のマストスポットともいえるアンコールナイトマーケットや宝石類が多くあるセントラルマーケット、またハンドクリームや石鹼などのお土産で人気のローカルショップ「クルクメール」のあるオールドマーケットもおすすめのマーケットです。

通貨事情

カンボジアの通貨はリエル(「Riel」、「R」、「KHR」表記)ですが観光地や都市部のほとんどではUSドルが利用できます。

例:ホテル、タクシー、バイクタクシー、トゥクトゥク、アンコールワット遺跡入場料、レストランやローカル食堂から屋台までシェムリアップやプノンペンなどの旅行者の多い場所では米ドルで大丈夫です。

USドルからリエルへの両替はできますが、日本円からリエルへの両替はできないため日本から両替していく場合はUSドルを持っていきましょう。
現地の空港やホテルなどでも両替は可能です。

リエルは地方や1ドル以下のお釣りなどに使用されることが多く、またカンボジアは物価が安いためUSドルの使用は1ドル札を多く使用する場合があります。

クレジットカードも使用できますがホテルや都市部など場所は限られますのでUSドルの用意が妥当です。

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