こんにちは、こんばんはー(^^♪
皆さんはゴルフをする際はどんな服装でやりますか!?
近年ではゴルフウェアがよりカジュアル化していることもあり、ハーフパンツやショートパンツといったラフでお洒落なウェアも増えてきていますね♪
しかし!!ハーフパンツやショートパンツなど肌の露出が多いウェアでゴルフをしているとブヨ(ブユ)というとんでもない毒虫に刺されてしまうことがありますΣ(゚Д゚)
そこでこの記事では
ブヨに刺されてしまった場合、刺されないようにするためには!?
をつい最近の私の実体験をもとにかきましたので参考にしてくださいwww
ブヨは正式名称をブユといい、蚊などとは違い渓流のような流れのある奇麗な水辺で幼虫は生育すると言われています。都会型の生活環境下では生息しないため多くの方はブヨに刺されてしまった場合の症状のひどさに動転してしまうと言われています。
蚊よりも小さく体調は2~4mmほどで羽音もしないため人が気付きにくく厄介な毒虫です。
発生時期は主に3月~10月で冬場の寒い時期以外は年中活動しています。
特にゴルフ場で多いのは夏場の涼しい時間帯で朝夕に多く、早朝や薄暮のスループレー時は特に危険です。後ほど説明しますが今回は私は早朝スループレー時間帯にやられてしまいました(^^;)
ブヨは蚊と違い人に直接針を刺して血を吸うのではなく、人の肌を噛み切り流血させそこから血を吸い取ります。噛まれた直後はあまり痛みや痒みを感じないが半日~1日ほどで症状が悪化していきます。
ブヨは群れを作る習性もあり気づいた時には何か所も噛まれていたといったことがあります( ゚Д゚)
足回りが少しチクチクして小さくでも血が出ているようなことがあればブヨにかまれたサインです。大量に刺される前に虫よけや塗り薬などですぐに対処しましょう!
ブヨに刺された経緯
先日ゴルフに行った際に私は夏の暑さからウェアはハーフパンツを選びました。
そしてそれが悲劇の始まりでした、、、
私は普段はあまり行かないのですが、この日は同行者の希望もあり早朝スループレーでのゴルフでした。
夏の日の5:10スタートです。
ティーグランドに立つと少し地面が朝露で濡れており、歩くとふくらはぎ部に水滴が飛んでくるくらいでした。
後で知ったのですが、この状況がブヨが発生する絶好の条件だったのです!!
このような条件の時は皆さんも気を付けてください!
ラウンドをしていると1ホール目から朝露交じりの草が飛びふくらはぎ部にまとわりつきます。
足がチクチクして「うっとーしいなー」と思いながら足についた草をはらっていると、すね部から数か所血が出ていることに気づきます。1ホール目からです!
その時はブヨの存在を知らずに蚊にでも刺されて知らずにひっかいてしまったのかなーくらいに思っていました。
しかしこれがブヨにかまれているサインだったのです!
「少しチクチクして血が出ている」このようなことになったらすぐに虫除けなどで対処してください!
ない場合はコース途中でトイレなどがあればハンドソープを直接足回り露出部に塗ってください。応急対処となります!
石鹸の膜ができブヨに噛まれるのを阻止できます。たかが虫刺されと絶対に油断しないでください!
絶対やってください!!ちょっとかゆい程度だからなんて油断は絶対に禁物です!あとが本当に辛くなります(´;ω;`) やられた自分は本当に辛かったんです!
ブヨに噛まれないために
ブヨは水回りにいることが多く、夏場の朝露交じりの地面の草っぱらなどには特にいる可能性が強く、そのため下肢部が特に噛まれやすくなります。
早朝スループレー時などは特にその条件になる可能性が高いため、なるべくハーフパンツやショートパンツを避けることをおすすめします。
それでもハーフパンツやショートパンツを選択する場合は必ず虫よけスプレー(ブヨ用の物も販売されているようです)をすることをおすすめいたします。
また長めのソックスを履くことでもいくらか防げます。
ブヨに噛まれてしまったら
ブヨに噛まれたしまったことに気づいたらなるべく早めに水で洗い流しましょう。
ブヨは毒を持っておりその毒によって肌は炎症を起こしひどい痒みと痛みをもたらします。
人にもよりますが噛まれた直後はほとんどかゆみや痛みはないのですが半日~1日ほどでとても強い痒みと痛みの症状が出てきます。
噛まれた直後少しでも早く毒を洗い流すことで症状を抑えられる可能性があります。
私自身は上記に説明したことを知らないことから、すべてないがしろにし両足で計20か所ほど噛まれて、片足はパンパンにむくんでしまうほどで、痒みは当然、歩くだけで痛みを伴うほどでした(´;ω;`)危険に感じた私は皮膚科に行くことにしました。
ブヨの毒性をとても強く感じた私から言わせていただくと、噛まれたことがわかったらなるべく早く病院に行くことをおすすめいたします。
ブヨに噛まれると人によっては強いアレルギー反応を起こし、アナフィラキシーショックを起こすこともあるとのことですので絶対に油断はせず早めに病院を受診するをおすすめいたします(-ω-)/
私の場合は特にひどいようでブヨの毒性から噛まれたところがシリコン上の物を形成してはれ上がっています。とても痒く痛みも伴っています。
皮膚科で処方された強めと普通の軟膏と飲み薬です
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
ゴルフに限らず夏場のキャンプやバーベキューなど至るところでブヨに噛まれる危険はあります。
しかし事前に対処方法や事後処理法を知っていることで少しでもマイナス要素を削ることができます。
ついつい楽しい気分から忘れがちになってしまいますが、常に自然の中で遊ぶ際には虫や動物、植物などで危険なものがあることを忘れないようにしましょう(‘ω’)ノ
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事を読まれた方の参考になれば幸いでございます。
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