こんにちは!
皆さんはご存じですか!?FXを長年やられている方はご存じの方もいると思いますが。
私もある記事を目にするまでは知らなかったことなんですが、、、
ここ数年、年末年始には必ず「米ドル安円高」になるという流れがあることを。
私自身その記事を見たのは昨年の事でした。
確かに昨年2019年12月30日頃~2020年1月2日くらいにかけては円高の流れとなっていました。
そしてその記事を信じ、昨年米ドル売りのエントリーをした私は結果としてしっかり稼がせていただきました(^^♪
ということで今年もその流れになると踏んで年末の12月30日に米ドル売りのエントリーをします。
正直このエントリーに関しては明確な理由はありませんww宝くじ要素が強いですw
しかしながらここ数年続いている流れ、その流れを知っている知識、それらを信じて年始めの幸先を占ううえでもこの上ないエントリーだと私は思っています。
FX 2020年最後のエントリー&2021年最初の決済
それでは解説を交えて2020年末~2021年初のFX取引を見ていきましょう。
通貨ペアは最初にお伝えしました通り「米ドル円」です。
まず最初にトレード方法ですが最初から数日間のポジションキープを考えていますので、
一般的に言われるところのスイングトレード(数日~数週間)になります。
時間のない方でもじっくり見てエントリーできますね(^^♪
そして狙いは100pipsほどです。
スイングトレードの際私は1時間足チャートと5分足チャートを軸にエントリーします。
画像は1時間足になります。
直近安値から直線を引き、さらに短期上昇に向けた線を引きます。
今回は元々売りエントリーと決めていたので売りエントリーのタイミングを見計らいます。
短期上昇線を引いたところでダブルトップを形成しているのでこれを下抜け、さらに直近安値を下抜けて、さらに陰線で終了したのを確認し短期下落トレンドと予測してエントリーします。
チャートから予測してエントリーした根拠は3つと理想の形でのエントリーでしたが、
今回は「ここ数年の流れに乗っかった宝くじ要素の強いエントリー」ですwww
決済のタイミングは、2021年は2日3日で土日となっていたため大発会のある4日以降となります。
そして2021年の大発会と共に日経平均株価は下落し当然ながら円高方向へと向かいます。
昨年は年が明け2日ほどから円安に戻す流れだったので、今年もそんなに追うのは危険と判断していた私は、一時間足からRSIのレベルが30を割ったところで決済タイミングをうかがいます。
18時頃を回った時点で決済を行います。


はい、ということで結果として約76pipsを取ることに成功しました。
いいお年玉となりましたね(^^♪
投資としても幸先のいいスタートを切れました!
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
年末年始の「米ドル安円高」の流れ。
一年に一回の宝くじチャンスのようなものですが、来年も同じ流れが続くと思い、また1年後に同じ幸先のいいスタートを切れた報告ができればと思いますwww
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がFXを行う方たちの参考程度になれば幸いでございます。
FXは投資です。投資はあくまでも自己責任となりリスクを常に伴うものです。
最終的な判断はご自身で行いくださいませm(_ _)m
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